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「ロビンの小屋」 ロキ不二稿(ろき ふじわら)

峯田さんちのワンちゃんを預かることになって、犬小屋を作った。
オルガンヴィトーの玄関は犬小屋と亀吉小屋でいっぱいだ。
ロビンはチワワとチンのミックスだっちゅう小さめの黒犬だ。
もの凄くお利口さんで我慢強い。初めての場所でも夜中に泣いたりしない。
適応力が素晴らしい。たぶんかなり頭が良いのだろう。
うちらが不在の朝から夕方まで預かってくださるご近所さんちも
すっかり可愛くて仕方なくなって色々犬用品を買いそろえている。
茶太朗は朝晩、公園を駆け回ってロビンとお散歩に夢中だ。
フジワラも朝の公園ゴミ拾いのついでにお散歩を試みたが、
いつもゴミ拾いに付いて回る公園猫のゆずちゃんが、ロビンの後ろから
付いては来るものの、ふくれ面してご機嫌かなり悪いのだ。
仕方ねえ、お散歩は茶太朗にゆずるかぁ。
みんなに愛されて幸せになるよ。
ロビン。
「忘れ形見」 高橋 茶太朗(たかはし ちゃたろう)
 元劇団員の峯田さんが3月24日(土)に急逝しました。空手の稽古中、急に倒れたそうです。 前日まで全く普通の様子だったので、心肺停止で病院に運ばれたと連絡をもらった時も、病院にはかけつけたものの、「死」というものはあまり想像できませんでした。
それが、もうその日の内に・・・。まさか、そんなに簡単に人が死んでしまうとは・・・。 本人が一番びっくりしているかもしれませんね。
奥さんとまだ小さいお子さん、ニャンコ、さらには病気のお母さんお姉さん、その他、色んなことが心配だらけでしょうが、ロビンくんのことは引き取りちゃんと面倒みてますので、ご安心下さい。猫だらけの家で、快適とはいかないでしょうが、お利口さんにしております。 猫たちと仲良くできれば、家の中に上がれるかもしれませんが、今のところ、急ごしらえの犬小屋に落ち着いております。今日もたくさん散歩しました。
「峯田さん」 大久保 了(おおくぼ りょう) 峯田さんが、亡くなった 驚きました 告別式に お線香に火を点けようとした 手が 震えだした 号泣してしまった 顔が 穏やかな峯田さんの まんまで 峯田さんとそんなに 知り合いでも無いのに 下手すりゃ 憎まれてただけかも 知れないのにねぇ オルガン関係では 一番本音で 語り合ったと 思うなあ 峯田さんを 噂の床屋に 引っ張り出した時 演技指導をしたのを よく覚えてる 登場して リポDを 気持ちよく 小指を 立てて飲む 後にも先にも 演劇会で リポD飲む芝居やらせたら 日本一だね! このリポD飲みの演技が 京さんに 認められ ハムレット異聞 では 何と! 怪優 大久保了と 青田 と 赤井 の 身長差 50センチの 凸凹コンビに
面白かった! 滑舌悪くて 何言ってるか 判らなかったが キャラクターの強みで 成立 してたね 確か 俺が 真っ赤で峯田さん、青 おもろかったよ! 評判 バッチしだったよ♪ その後 の 共演はと 言うと 2公演位 出入り禁止に なってたので バロウで 電撃的なオルガン復帰 の 時かなぁ その時は 保村大和達との 天草から 歩いて東京に 来た人達の一人だったので 直接の 絡みは なかったけど やっぱり
峯田さん 何言ってるか判らなかったけど 一番良かったなぁ! その後の 共演はと言うと またしても出入り禁止が 続いたので すれ違いに なってしまったなぁあぁ! でも 四回目の 出入りの時は 誉めて貰ったな! 確か 幻探偵1かなぁ 絶賛してもらい お酒も 旨かった 峯田さん この頃には オルガン出なくなっていて 辛口のオルガン評論家に なってました 永井なんて ケチョンケチョン! に ダメ出しされ 泣いてたっけ 的を得た ダメ出しなので ちゃんと細かく 演技指導してたね こないだの幻探偵2も 誉めて貰ったな! 峯田さんに誉められたから 嬉しくって 嬉しくって 酒 旨かった! ちなみに ゆうばりの映画祭に スティーブマーティンが 来た時
僕等は 映画オルガンの プロモーションで スティーブマーティンと 峯田さんと 三人で 写真を撮ったっけ え? 峯田さん何で 一緒に 写ってんの! ツーショットだと 思ったのに! と 言う 二人だけの 思い出だね! 峯田さん 早く 行っちゃったけど 大久保了 頑張るからね 飯塚さん紹介してくれたのも 峯田さんだしね 役者大久保了 頑張るからね 天国から
ダメ出しして下さいね 芝居だけじゃなく 人生を ダメ出しして下さい 峯田さん ありがとう ありがとう! ありがとうね
「チューリップ咲いた」 塔嶌 昭三(とうじま しょうぞう)
この冬は初めて球根のチューリップ栽培に挑戦してみました。
3月になっても寒い日が多く、なかなか成長しないなぁ、と思っていたら、
先週、いきなり大きくなって予告なしで咲きました。
嬉しいものですね。
「『WARRIOR』のため北海道です」 梅田 喬(うめだ たかし)
TEAM NACS 公演のためただ今、北海道に来ております。
北海道出身のNACSさんと事務所のオフィスキューさんに美味しいお店を紹介してもらい、
空いた時間に巡っておりますが、本当に美味しいお店が多くて幸せです…。
公演直前のバタバタした準備の疲れを癒してくれるので、
本当に食事というのは大切なのだと実感しております。
さて、先週より『WARRIOR』が開幕しました!!
正直なところ、
これはどの作品でもそうなのですが…
開演するまで不安でいっぱいです!
「これでいいのか?」「楽しんでもらえるか?」
そんなことばかり考えるのは、実は普通なのかもしれません。
だから、本番は精一杯、今までやってきたことを信じて、
目の前のお客様に想いをぶつけたいと思います!!
では、引き続き頑張ってまいります!
うおりゃあああああー!!☆
「キープトーキング」 水口 真光(みずぐち まさみつ)
友達がいなくなり、世界が縮んだ。僕にとっての世界は、より味気なく、よそよそしいものになった。
いなくなってしまったその友達は、けっこう年上だったけれど、無邪気で、ある意味では僕よりもずっと子供っぽい人だった。いなくなってしまう直前には、バンドなんかも一緒にやっていたのだけれど、僕はどこかで子供みたいに面白がるその人を喜ばせる為にやっていたような気さえする。
僕はロックやパンクといったビートミュージックが大好きで、でも自分には音楽の才能がないことにずいぶん昔に気づき失望していたから、楽器を弾くとやっぱりどうしてもうんざりするのだけれど、でもまたしかし、隣に目を輝かせて面白がる人がいたから「……こんなもんで喜んじゃって、わかってねぇな、まったく」なんて胸の内では悪態をつきながらも、たしかに間違いなく支えてもらっていたのだと思う。
ミネッさん。自分で自分を支えるっつうのは、本当に大変ッスね。軍手に穴があいて指がガチガチになって皮がむけて、でもそれでも弾きまくってひたすら練習して、スタジオ行って上手くなってる自分を見せつけて、ビックリして喜んだり焦ったりしてるミネッさんを見るのが面白くて俺はバンドをやってました。誰のせいでもなく、あえて言えばもちろん自分のせいで、今、俺は楽器を弾くのがあまり楽しくないです。「歌の伴奏やってんじゃないッスよ。ギターもベースも楽器全部が主役、俺達はフォークソングじゃなくてロックンロールバンドなんスから、体ぜんぶでノル感覚、リズム、ビートが命なんスよ」なんて、俺は鼻息荒く語りましたが、もうこれからどこへ向かえばいいのか全然分かりません。
でも、なんつって、やはりここからが正念場、踏ん張りどころの勝負の場面なんスよね。ブレずに、やりたかったことをまっすぐ目指せばいいんですよね。
ミネッさんいわく、俺とミネッさんは「お口の恋人」だったから、とにかくたくさん喋りましたよね。ミネッさんが年長者らしく、俺に説教というか忠告をすると、俺はひねた人間だからいつも素直には聞かず内心「自分はどうなんだよ。自分ができねぇことを偉そうに言うんじゃねぇよ」なんて思ってましたが、そうではなく、そんなことじゃなく、自分が出来ずに悔やんでいるからこそ身に染みているし、願いを込めて人に言い、また自分に言い聞かせていたりもするもんですよね。ああ俺って案外分かってる、わりといい話し相手だったんじゃないッスか、なんて。
ミネッさん、自分の中にいなくなった人間が生き続けるっていうのは、俺達みたいな皮肉屋は鼻で笑いたくなる嘘くさい台詞だけど、きっと本当にありますよ。なんか骨身に染みてますもん、たくさんの言葉が。でも、なかなか忠告は守れてないッスけど。だから、終わったのではなく、続きを、引き続きやっていきます。また報告するんで、別のことに夢中になっていても面倒臭がらずに、いつもの小憎たらしい皮肉と悪態をかましながら聞いてください。では、また。
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